木造立像日本最大 和歌山県 紀三井寺

撮影記録

るーフォトをご覧いただきありがとうございます。るーちんです。今回は和歌山観光の際に訪れた紀三井寺の紹介をしていきます。

今回使用したカメラは、Nikon Z30。レンズはNIKKOR Z DX 24mm f/1.7のみです。とても身軽で、お写ん歩にはこれが一番。

早速近くのパーキングに駐車し、向かいます。

参拝時間終了の1時間前ごろに訪れたのですが、時間の関係上、参拝者少なく、写真も撮りやすかったです。

国指定重要文化財に指定されている楼門の前には閻魔大王像がありました。2019年になってから造られたものだそうです。

楼門をくぐると、「速駈詣り」で知られている、210段もの石段があります。私は徒歩で登ったのですが、心配な人にはケーブルカー「文左衛門」もあります。

足腰に問題がなければ少し息が切れる程度で登ることができました。名物の石段ですので、よければぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

石段の途中には普門院(七鈴観音)や、

日本名水百選「三井水」の1つである、「清浄水」などがあります。

そうしているうちに石段を登り、仏殿に到着。

中には木造立像では日本最大の仏像。迫力がありました。

本殿はこのようになっています。桜が咲いていればもっと綺麗でしょうね。

お参りをして、景色を見下ろします。この景色を見て、石段を登ってきた疲れが吹き飛んだ気持ちでしたが、体は正直でした。笑

帰りも「文左衛門」を使わず、徒歩で帰ります。石段が急なので、特に、下には注意です。

この先にはケーブルカーがありしたが、我慢して下りました。

このあとは無事に下りきり、参拝終了です。1時間かからない程度で、参拝終了時間には間に合いました。この季節、気温もちょうど良く、軽く汗をかく程度でしたし、2024年4月4日まで、徒歩での参拝料は無料ですので、ぜひこの機会に、訪れてみてはいかがでしょうか。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。るーちんでした。ではまた。

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